税理士の人数とその種類!

現在日本に税理士はどれ位いるか、ご存知だろうか?

税理士  :71,185人
税理士法人:1,655
(平成20年9月末現在、日本税理士会連合会)

約、7万人の税理士がいるのだ。税理士と呼ばれる人の
中には、いくつかの経緯で税理士登録したケースがあり
、大きくは次の4つのパターンに分けられる。

@国家試験合格者(約45%)
国家試験を合格して税理士になった者。
【試験科目】
必修科目[簿記論、財務諸表論]
選択必修[法人税、所得税]
選択科目
[相続税法、消費税法、酒税法、国税徴収法、事業税、
住民税、固定資産税]

A試験免除者(約25%)
大学院などで、一部の試験科目を免除された者。

B税務署出身特別試験合格者(約20%)
税務署出身で、通常の試験とは別の試験を合格した者。
税務署のロジックを熟知しているため、税務調査に入ら
れにくいような対策をとったり、税務調査に強いのが特
徴。

C公認会計士(約10%)
公認会計士の資格を持っていれば、税理士登録をするこ
とにより、試験を受けなくても税理士になることが出来
る。

■試験組みor税務署出身

結論から言うと、試験組みか、税務署出身かという部分以
外で違いはない。どちらも、税務に関するプロフェッショ
ナルだ。

しかしながら、その知識を顧客へ提供できるかできないか、
提供するかしないかは各個人によって全く違うのである。
税理士を探す際に、あくまで一つの情報として知っておい
て損は無いが、資格の取得経緯よりも、実務経験や実力、
顧客の成功へフォーカスしているかどうかが重要なのだ。

■税理士or会計士

税理士の業務は税務業務が中心、公認会計士の業務は監
査業務が中心だ。違いとしては、税理士の方が比較的、
10人以下の会社や事業者が顧客の中心なのに対し、公認
会計士は監査法人などで勤務して独立するケースが多く、
上場企業などの大きい規模の会社を見てきているという
ことが特徴だ。これも、上記と同じく、あくまで一つの
情報として知っておく程度でよい。